日本で活躍するグロースハックの会社は?|グロースハッカーの求人情報も

CXBOTTLE編集部
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企業内でグロースハッカーの需要が高まっている

この記事を読んでいるあなたは、おそらく「グロースハッカー」という仕事に興味を持って情報収集しているところなのではないでしょうか。
近年注目を集めているグロースハッカーは求人サイトで募集を見かけることも多くなり、日本でも市民権を得るようになってきました。本記事では、グロースハッカーとして必要なスキルや、日本でグロースハックを展開している会社、グロースハッカーになるための方法、将来のキャリアパスについても解説していきます。

グロースハッカーの定義

「グロースハック(Growth Hack)」とは「Growth(成長)」と「Hack(知識や技術を利用して課題解決を目指す」という意味を指します。また、一般には「数値やユーザーの声を分析し、課題を解決する仕組みをプロダクトの中に組み込んでビジネスを成長させること」とされています。」
そして「グロースハッカー」とは、これらのグロースハックを行う人材のことを指します。ここまで読んでもピンとこない方がいらっしゃいましたら、グロースハックやグロースハッカーに関する基礎知識をまとめた記事も用意しています!こちらをご覧ください。
https://cxbottle.com/users/cxeditor01/Vg6Tg35Qy9k0TFPu0ScH

グロースハッカーとして活躍するために必要な素質

上で紹介した記事でも触れているのですが、グロースハッカーとして活躍するために必要なスキルは「ABCDEモデル」で説明ができます。

A=データ分析力

「Analyticity」の頭文字をとったAは「データ分析力」を表します。勘やひらめき、直感に任せるのではなく、データを分析し、より客観的で根拠のある課題を可視化して社内に示すことがグロースハッカーには求められます。
Webマーケターの方がしばしば使用するアクセス解析ツールなどが具体例ですね(Googleアナリティクスなど)。そのため、関連スキルとして統計の基本的な知識なども必要になってくるでしょう。

B=広い好奇心

こちらは「Broad Interest」の頭文字です。物事には「面」の性質があります。「点」で見るクセは視野を自然と狭めてしまうのです。ひとつの物事をいろいろな側面から見ることで、それまで見えなかった課題も浮き彫りになるでしょう。
こうした多角的な視野は、好奇心によって培われます。広い範囲にわたって興味の幅を広げることで洞察力を向上させ、グロースハッカーとしてのスキルを向上させられるはずです。

C=クリエイティブ

創造性を意味する「Creative」は、好奇心と親和性の高いスキルです。グロースハックと違いをしばしば比較されるWebマーケティングはすでに決まった形の施策が多いのですが、グロースハッカーは型にはまらないあらゆる手を尽くしてビジネスを成長させます。
グロースハックは統計的・科学的でありながらデザインやUI・UXの知見も必要なので、普段から意識したいところです。WebディレクションやLP制作などのスキルが生きる部分ですね。

D=自らを律する力

「自律的である」という「Discipline」は言葉だけでは想像しにくいかもしれません。これは、地味で地道な作業をひたすら繰り返す業務にも耐える力です。
華やかで派手に立ち回りそうに思われがちなグロースハッカーですが、実のところ、業務は小さな試行錯誤と改善の連続なのです。飽きたり投げ出したり他の人に押し付けたりすることなく自らの手で業務を遂行する力が問われます。

E=ユーザーのインサイトを理解する共感力

最後はE、「Empathy(共感的)」です。マーケティングの経験がない人は特にその傾向があるのですが、「買ってほしい」「知ってほしい」という思いが先行して、ユーザーの気持ちを置き去りにしてしまうことがあります。
グロースハッカーは、自社のプロダクトを「ユーザーは何を魅力に感じてくれるのだろう」「どうやってこの商品を知るのだろう」とユーザーの視点で見つめ直して施策を打つことになります。これには、ユーザーの心理に共感する力が問われることになるでしょう。

グロースハックに強い会社3選

ここまでグロースハッカーに求められるスキルを解説しましたが、グロースハッカーはこれらのスキルをどうやって実務に生かしているか、知りたくはないでしょうか。
そこでグロースハックを事業戦略の1つとして展開し、強みにしている3社の事例をご紹介します。

株式会社Kaizen Platform


https://kaizenplatform.com/
「世界をKAIZENする」をミッションにDXやUXのソリューションを提供する株式会社Kaizen Platformは、サンフランシスコで米国法人として2013年に創業しました。名だたる大手企業と資本提携を続け、資本金は7億に迫る勢いを見せています。
同社は、グロースハッカーを企業にアサインする「KAIZEN TEAM」という事業を展開しており、精鋭のグロースハッカーたちがWebサイトなどの改善を行っています。
https://kaizenplatform.com/ux/kaizen-team.html
https://gh-portal.kaizenplatform.net/website.html
前章でお伝えした通り、グロースハックの流れは「ビジネスにおける課題の抽出」と「改善」の繰り返しです。社名が示すとおり、株式会社Kaizen Platformはグロースハックを実践する企業の代表となるでしょう。

株式会社MESON


https://meson.tokyo/
株式会社MASONの代表である梶谷健人氏は、当メディアでもおすすめ本として紹介した「いちばんやさしいグロースハックの教本 人気講師が教える急成長マーケティング戦略」の著者でもあります。当書はグロースハックに関して三本の指に入るほどの人気書籍でもあり、梶谷氏も国内のグロースハックにおいては第一人者です。書籍のリンクを貼っておきますので、グロースハックを奥深くまで知りたい方はぜひ読んでみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4844339923

株式会社LeanGo

当メディアを運営している弊社LeanGoもグロースハックを強みにしています。


https://leango.co.jp/
弊社はCVRを改善する提案資料をクライアントにお届けする事業を行っています。コンバージョン率はサイトビジネスの成長を把握する重要な指標であり、売上にも直接関わる数字です。「社会に居心地をよくする。」をミッションに、ユーザー目線でCVR改善の秘訣をお伝えします。

グロースハッカーのためのオススメ求人サイト

グロースハッカーとして活躍している人も、これからグロースハッカーを目指す人も、採用の市場を知っておくことは自分のポジショニングができるよい機会です。
会社がどのような内容の人材を募集していて、どんなスキルを強化していけばよいか、把握して臨むとキャリア構築がうまく進みます。

WANTEDLY VISIT


https://www.wantedly.com/
WANTEDLY VISITは240万人がビジネスSNS「WANTEDLY」から派生した、会社訪問サービスです。気になる企業に対してユーザーが「話を聞きに行く」ボタンを押すだけでカジュアルに会社訪問ができ、人材と企業のマッチングをより円滑にしました。現在は25,000社以上の会社が登録しているとのことです。

求人ボックス


https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/

求人ボックスは、さまざまな雇用形態や網羅的な仕事内容で膨大なデータベースから求人を探すことのできるサイトです。
実はこのサイト、大手求人ポータルから求人を引用しているため、このサイトを見ておけば市場動向がわかってしまいます。応募自体は元サイトへ遷移する必要がありますが、どんな求人があるかを俯瞰で知りたい場合はおすすめです。

スタンバイ


https://jp.stanby.com/

「求人検索エンジン」であるスタンバイも、求人ボックスと同じように他社サイトの求人まで網羅しているサイトです。試しに「グロースハッカー」で検索を試みたところ、190件の求人がヒットしました(2020年9月現在)。業務委託、在宅ワークなどの求人もあるので、フリーランスの方も使えます。

グロースハッカーになるためのキャリアパス

グロースハッカーになるための最短距離としばしばいわれるのは、「ベンチャー企業のWebマーケティング担当になること」です。
ベンチャー企業は大企業のように職務が縦割りになっておらず、Webマーケティング職でありながら関連業務のすべてを任されます。横断的にスキルを身につける必要のあるグロースハッカーにはまたとない好機になるわけです。
なお、グロースハッカーは最強のジェネラリストとして、AIに駆逐されず今後もずっと活躍していける職種といえます。また、スキルが醸成した暁には個人で仕事を受注することもできますし、個人事業主あるいは起業をするという選択肢もあります。もちろん企業内で立ち回ることもでき、CEOなどのポジションも決して夢ではありません。さまざまな可能性を秘めたキャリアパスが待っているでしょう。

まとめ

グロースハッカーになるのは一筋縄ではいかないというのが率直なところではありますが、努力が必要なぶん、それが叶えば自由度は大きく広がるはずです。ぜひあなたも、一流のグロースハッカーを目指してみませんか。

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